8月上旬ごろから、メルカリが利用制限をし、ユーザーを困惑させています。ある日突然、ユーザー宛に利用制限の通知と本人確認書類を提出しろというメッセージが来るというもの。しかし、免許証のコピーなどを送るものの、何故かなしのつぶて。何度も本人確認書類の提出を求められるうえ、利用制限も長い間解除されない、そんなトラブルが相次いでいます。

メルカリは、今年上場を果たしましたが、初の決算発表では70億円あまりの赤字となったことを発表。先行投資が響いている状態ですが、その辺りと今回のトラブルが関係あるのでしょうか?いずれにせよ、サービスの先行きに不穏な空気を感じてしまいます。

身に覚えがないのに利用制限されるという声

まず、ネット上で目立つのが、身に覚えがないのに利用制限がされてしまうという声。特に規約違反もしていない、ルールに反する物品販売もしていないというもの。また本人確認書類を提出しても、全然返信がないという声も相次いでいます。まさか社員全員で夏休みを取っていて、手が回らないとか、そんな素人のような理由ではあるまいが、どういうことなのでしょうか。
  • 8/8日に提出した本人確認書類が8/16日になっても承認されない 
  • 何の事前通知も説明もないし、納得できない
  • 利用していない(アカウントを持っているのみ)のに、利用制限がかけられた
  • 未だにメディアに取り上げられない謎 
  • 売上金が没収されている人もいる 
  • メルカリは大赤字を理不尽な利用制限=ポイント、売上没収で補填する気? 
  • サポートにメールをしても定型文しか返ってこない 
  • 本人確認書類を送ったのに、また催促 
  • 何度も本人確認書類を提出させられる。他に移るので売上だけは返してくれ 
  • 4回も本人確認書類を提出させられた。 
  • 解除され次第売上申請して、ラクマかヤフオクに移行予定 
  • 高額商品が売れ出すと利用制限がかかる模様 
  • 丁寧な謝罪文を送ると返事がくることもあるらしい 
など、メルカリへの不信感が爆発していることが見てとれます。

Twitterで「メルカリ 利用制限」と検索すると、まだまだたくさん表示されるので、ぜひ見ていただきたい。
   https://twitter.com/search?q=%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%80%80%E5%88%A9%E7%94%A8%E5%88%B6%E9%99%90&src=typd

利用制限されている期間中に出金期限が過ぎてしまうケース

中でも、これはひどいと思われるのが、利用制限されている期間中に出金期限が過ぎてしまうケース。ユーザーが販売した売上金を、メルカリ側からの利用制限により引き出すことができず、そのまま期限を迎えてしまうというもの。

例えば、5万円程度の売上金額がメルカリ側にプールされていた場合、引き出そうにも、利用制限がかけられているため引き出すことができず、そのまま期限切れ。つまり、この売上5万円は丸々メルカリのもの(=没収)になってしまうのです。中には、40万円あまりが没収される恐れがあるユーザーもいるそう。

これは詐欺まがいの行為ではないでしょうか?あらかじめ告知した上で、こうしたペナルティがあるわけではなく、突然このようにユーザー側に不利益な状況が生じているようです。上場企業のやることとは思えませんね。

消費生活センターや弁護士へ無料相談を

自力ではどうにもならないときは、消費者センターや法テラスへ相談を。また自治体でも時間制限ありの法律無料相談をやっている場合があるので、泣き寝入りせずにまずは専門機関へ連絡してみて下さい。

・消費生活センター http://www.caa.go.jp/policies/policy/local_cooperation/local_consumer_administration/hotline/
困ったときの「188」。同じケースの苦情は多い方が良いとのことなので、まずはこちらへ相談を。

・法テラスへ相談
https://www.houterasu.or.jp/madoguchi_info/houterasutowa/index.html
無料で相談できる他、必要に応じて弁護士を紹介してもらえる。 (弁護士費用は有償) 【関連記事】
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